【前置き】
一人事を文にしたい時がある、これを書いたときはそんな気分だった。
ブログに載せるつもりで書いた訳ではなかったが最近更新してなかったので、のせることにした気まぐれ記事。
ブログ的文章は使わない、編集なしの落書きをであることをご理解ください。
【落書きメモ帳】
狭い部屋に閉じこもり悠久の時を過ごす。
頭痛がひどくなるのを感じる。
耐え切れず、扉を開け、外へ飛び出した。
そこには広い世界が広がっていた。
屋上の立ち入り禁止の開けた場所で外を眺める。
気持ちがスーっと軽くなり、目の奥の力が抜けていくのを
感じた。
そこでようやく気がついた。
先程までの疲れは、部屋の小さな檻に閉じ込められていた
からなのだと。
外は、何キロも先まで見ることができるのに、
部屋では1mも先はなく壁なのである。
そんな空間に閉じ込められ、本来あるべ視力を
発揮できずにいるのである。
鳥であれば、飛べる翼がありながら飛ぶことを禁じられた
世界。
人の視力は本来すごいものである。
目先のスマホを見るためただけの低能力ではない。
色彩を距離を形を質感を感じ、空間を認識できるのが
我々の唯一無二の最高峰能力である。
得ようとして得られるものではなく、
生まれながらにして持っている能力である。
それゆえに、能力の素晴らしさを忘れ、
スマホと自宅の狭き空間に囚われ
本来あるべき能力を発揮しないまま、
能力は衰退してしまうのである。
時に我々は、スマホや部屋という狭き檻から
自らの能力を解き放たなければならない。
そうしなければ、大切な能力を衰退させてしまうのだから。
【過程】
近くを見すぎると、いくら寝ても目の奥が疲れて、肩首頭に疲労がいってしまう。
目の疲れを取り除く方法は、遠くを見ること、それだけでいい。(水晶体の周りの筋肉が適度に動き疲労が解消する)
疲れて外見てすっきりしましたを、文に綴りました。
読み手に訴え掛ける文に後半なってるのは、書いてて気分が乗ってくるとやっちゃうんですよね、エッセイっぽく。
出だしの悠久とか、(/ω\)ハズカシーィから本当は消したいとこだけど、出しちゃったから諦める。。。
まあぁ、悠久の時って思うくらい、部屋にいると時の流れを感じにくく長~く感じるって解釈でお願いします。