人は絶え間なく細胞分裂をしてるもの、一部の遺伝子において、分裂に制限がある(50回)。
そのリミッターとなるのがテロメアだ。
テロメアは、人の細胞内で発見された46種類の染色体のそれぞれの末端に位置する生物学組織です。
このテロメアは細胞分裂を繰り返すたびに短縮し、ある程度まで短くなると細胞は分裂する能力を失い、その機能も消失してしまって染色体を維持できなくなります。
だがこのテロメアを長くする方法がある。
魚、肉の摂取。適度な運動、腹七分目、肥満解消。
だが、私がいま無意識にやっていた方法がある。
絶食だ。
普段は普通に食しているのだが、土日は家にこもっていることが多く
その間は食事を取っていない。腹は減らないし、普段から栄養とってるからそこまでして
とろうとは思わないのかも・・・晩に1食くらいはとるかな。
絶食と聞くと、体に悪そうだとおもうかもしれないが、研究データも得られてるのだ。
このテロメア、食事を取らないと伸びる働きがあることが知られているのだ。
さらに悪い話をすると、このテロメア、外的要因(精神、食)で影響を受けるのは
一時的なものなのだ。食べたからずっとその効果が得られることはないのだ。
どうせ永久的に伸ばせないのなら。食いたいときにくって、適度に体動かして。
食いたくないときは食わずにいればいいのかも。
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